「片歌」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
分類文芸上代歌謡の形式の一つ。五・七・七音の三句からなるもの。「愛(は)しけやし吾家(わぎへ)の方(かた)よ雲居(くもゐ)立ち来(く)も」(『古事記』)〈ああ、なつかしい。わが家の方から雲がわきあがっ...
分類文芸上代歌謡の形式の一つ。五・七・七音の三句からなるもの。「愛(は)しけやし吾家(わぎへ)の方(かた)よ雲居(くもゐ)立ち来(く)も」(『古事記』)〈ああ、なつかしい。わが家の方から雲がわきあがっ...
分類文芸和歌の歌体の一つ。五・七・七・五・七・七の六句から成るもの。上(かみ)の三句(五・七・七)の頭句と下(しも)の三句(五・七・七)の末句とが、問答・呼び掛け・繰り返しの形をとる。たとえば、問答形...
分類文芸和歌の歌体の一つ。五・七・七・五・七・七の六句から成るもの。上(かみ)の三句(五・七・七)の頭句と下(しも)の三句(五・七・七)の末句とが、問答・呼び掛け・繰り返しの形をとる。たとえば、問答形...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「片歌」の辞書の解説