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物の音の意味

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「物の音」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)

分類連語そうでなければ。出典源氏物語 明石「このごろの波の音に、かの物の音(ね)を聞かばや。さらずはかひなくこそ」[訳] 今時分の波の音に合わせてあの琴の音色を聞きたい。そうでなければ(せっかくのよい...
分類連語そうでなければ。出典源氏物語 明石「このごろの波の音に、かの物の音(ね)を聞かばや。さらずはかひなくこそ」[訳] 今時分の波の音に合わせてあの琴の音色を聞きたい。そうでなければ(せっかくのよい...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(詩文や人柄・容姿などが)際立ってりっぱだ。特別にすぐれている。「かうざくなり」とも。出典源氏物語 花宴「文(ふみ)どもきゃうざくに、舞、...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}(詩文や人柄・容姿などが)際立ってりっぱだ。特別にすぐれている。「かうざくなり」とも。出典源氏物語 花宴「文(ふみ)どもきゃうざくに、舞、...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}耳を澄まして聞く。聞き入る。出典源氏物語 末摘花「物の音(ね)にききついて立てるに」[訳] 琴の音に聞き入って立っていると。[二]他動詞カ行下二段...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}耳を澄まして聞く。聞き入る。出典源氏物語 末摘花「物の音(ね)にききついて立てるに」[訳] 琴の音に聞き入って立っていると。[二]他動詞カ行下二段...
名詞①古代中国の天文で、落下の際に大音響を発するという、流星の一種。天狗星。「てんく」とも。②山中などに住むという変化(へんげ)や怪物。出典宇津保物語 俊蔭「かく遥(はる)かな...
名詞①古代中国の天文で、落下の際に大音響を発するという、流星の一種。天狗星。「てんく」とも。②山中などに住むという変化(へんげ)や怪物。出典宇津保物語 俊蔭「かく遥(はる)かな...
[一]他動詞ダ行下二段活用{語幹〈め〉}①愛する。恋慕する。思い慕う。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「いかでこのかぐや姫を得てしがな、見てしがなと、おとに聞きめでてまどふ」[訳] なんとか...
[一]他動詞ダ行下二段活用{語幹〈め〉}①愛する。恋慕する。思い慕う。出典竹取物語 貴公子たちの求婚「いかでこのかぐや姫を得てしがな、見てしがなと、おとに聞きめでてまどふ」[訳] なんとか...
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