古語:

狼藉の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「狼藉」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①出て来ること。(事件などが)起こること。出典平治物語 中「定めて狼藉(らうぜき)しゅったいせんか」[訳] 決して狼藉が起こらないか。 ...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①出て来ること。(事件などが)起こること。出典平治物語 中「定めて狼藉(らうぜき)しゅったいせんか」[訳] 決して狼藉が起こらないか。 ...
形容動詞語幹⇒けうなり。①出典源氏物語 手習「いとあやしくけうのことをなむ見給(たま)へし」[訳] たいへん奇妙でめったにないことを私は見させていただきました。②出典徒然草 一...
形容動詞語幹⇒けうなり。①出典源氏物語 手習「いとあやしくけうのことをなむ見給(たま)へし」[訳] たいへん奇妙でめったにないことを私は見させていただきました。②出典徒然草 一...
形容動詞語幹⇒けうなり。①出典源氏物語 手習「いとあやしくけうのことをなむ見給(たま)へし」[訳] たいへん奇妙でめったにないことを私は見させていただきました。②出典徒然草 一...
分類連語「なのめならず」に同じ。出典源平盛衰記 三四「木曾義仲(きそよしなか)、都にて狼藉(らうぜき)ななめならず」[訳] 木曾義仲は、都での乱暴が並みひととおりでなく。
分類連語「なのめならず」に同じ。出典源平盛衰記 三四「木曾義仲(きそよしなか)、都にて狼藉(らうぜき)ななめならず」[訳] 木曾義仲は、都での乱暴が並みひととおりでなく。
[一]名詞最近。このごろ。[二]副詞たいそう。甚だ。▽「最近の例になく甚だしい」の意から。出典鞍馬天狗 謡曲「これはちかごろ狼藉(らうぜき)なる者にて候ふ」[訳] これはたいそう乱暴な者でございます。
[一]名詞最近。このごろ。[二]副詞たいそう。甚だ。▽「最近の例になく甚だしい」の意から。出典鞍馬天狗 謡曲「これはちかごろ狼藉(らうぜき)なる者にて候ふ」[訳] これはたいそう乱暴な者でございます。
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①非難する。責める。出典徒然草 一〇六「いと腹悪(あ)しくとがめて、『こは希有(けう)の狼藉(らうぜき)かな』」[訳] もうかんかん...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS