古語:

知らずの意味

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古語辞典


    

「知らず」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/286件中)

名詞愚かなこと。また、身の程を知らぬ愚か者。◆米相場で、損を回復しようとしてする売り増し・買い増しの意から。
名詞愚かなこと。また、身の程を知らぬ愚か者。◆米相場で、損を回復しようとしてする売り増し・買い増しの意から。
名詞①(目に見えないまま、知らず知らずのうちに受ける)神仏の恵み。神仏の加護。◇仏教語。②報恩。お礼。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「薬代(やくだい)をみゃうがのために遣はしたし」...
名詞①(目に見えないまま、知らず知らずのうちに受ける)神仏の恵み。神仏の加護。◇仏教語。②報恩。お礼。出典日本永代蔵 浮世・西鶴「薬代(やくだい)をみゃうがのために遣はしたし」...
名詞あやめ(菖蒲)。参考和歌では、「ほととぎす鳴くや五月(さつき)のあやめ草(=序詞(じよことば))あやめも知らぬ恋もするかな」(『古今和歌集』)〈⇒ほととぎすなくやさつきの…。〉のように「あやめも知...
名詞あやめ(菖蒲)。参考和歌では、「ほととぎす鳴くや五月(さつき)のあやめ草(=序詞(じよことば))あやめも知らぬ恋もするかな」(『古今和歌集』)〈⇒ほととぎすなくやさつきの…。〉のように「あやめも知...
分類連語何かにつけて。出典源氏物語 桐壺「ことにふれて数知らず苦しきことのみまされば」[訳] 何かにつけて数えきれないほど多くつらいことばかりが増えるので。
分類連語何かにつけて。出典源氏物語 桐壺「ことにふれて数知らず苦しきことのみまされば」[訳] 何かにつけて数えきれないほど多くつらいことばかりが増えるので。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}「おくらかす①」に同じ。出典源氏物語 若紫「生ひ立たむありかも知らぬ若草をおくらす露ぞ消えむ空なき」[訳] ⇒おひたたむ…。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}「おくらかす①」に同じ。出典源氏物語 若紫「生ひ立たむありかも知らぬ若草をおくらす露ぞ消えむ空なき」[訳] ⇒おひたたむ…。
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