「細み」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~7/7件中)
分類文芸蕉風俳諧(しようふうはいかい)の基本理念の一つ。作者のもの静かで洗練された内面が、句の情趣美として自然に表れ出た、閑寂(かんじやく)・枯淡の境地。「わび」「しをり」「細み」などの美を統一・超越...
分類文芸蕉風俳諧(しようふうはいかい)の基本理念の一つ。作者のもの静かで洗練された内面が、句の情趣美として自然に表れ出た、閑寂(かんじやく)・枯淡の境地。「わび」「しをり」「細み」などの美を統一・超越...
分類文芸松尾芭蕉(ばしよう)とその門人たちによる俳風。それまでの貞門(ていもん)・談林俳諧(はいかい)の滑稽(こつけい)・機知を中心とする通俗性を脱却して文芸性を確立した、閑寂(かんじやく)・枯淡で、...
分類文芸松尾芭蕉(ばしよう)とその門人たちによる俳風。それまでの貞門(ていもん)・談林俳諧(はいかい)の滑稽(こつけい)・機知を中心とする通俗性を脱却して文芸性を確立した、閑寂(かんじやく)・枯淡で、...
分類文芸「さび」「細み」とともに、蕉風俳諧(しようふうはいかい)の美的理念の一つ。自然・人事に対する作者の思いやりの心が句の余情として自然に表れ出た、しみじみとした情趣。『去来抄』によると、芭蕉(ばし...
分類文芸「寂(さび)」「しをり」とともに、蕉風俳諧(しようふうはいかい)の美的理念の一つ。細やかな心で対象に深く入り込むことによってとらえられる、繊細な美。『去来抄』によると、芭蕉(ばしよう)は、路通...
分類文芸「寂(さび)」「しをり」とともに、蕉風俳諧(しようふうはいかい)の美的理念の一つ。細やかな心で対象に深く入り込むことによってとらえられる、繊細な美。『去来抄』によると、芭蕉(ばしよう)は、路通...
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「細み」の辞書の解説