学研全訳古語辞典 | 
蕉風
分類文芸
松尾芭蕉(ばしよう)とその門人たちによる俳風。それまでの貞門(ていもん)・談林俳諧(はいかい)の滑稽(こつけい)・機知を中心とする通俗性を脱却して文芸性を確立した、閑寂(かんじやく)・枯淡で、高い品格を保つ象徴的な俳風。「さび」の理念を基本とし、「しをり」「細み」「軽み」を重視した。「正風」とも書く。
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松尾芭蕉(ばしよう)とその門人たちによる俳風。それまでの貞門(ていもん)・談林俳諧(はいかい)の滑稽(こつけい)・機知を中心とする通俗性を脱却して文芸性を確立した、閑寂(かんじやく)・枯淡で、高い品格を保つ象徴的な俳風。「さび」の理念を基本とし、「しをり」「細み」「軽み」を重視した。「正風」とも書く。
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