「菊」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/53件中)
名詞模様の一つ。菊の花を唐草模様にあしらったもの。
名詞模様の一つ。菊の花を唐草模様にあしらったもの。
接続詞ならびに。及び。出典猿蓑 俳諧「実盛(さねもり)が菊から草のかぶと、おなじく錦(にしき)のきれ」[訳] 実盛の菊唐草の兜(かぶと)、ならびに錦の布。
接続詞ならびに。及び。出典猿蓑 俳諧「実盛(さねもり)が菊から草のかぶと、おなじく錦(にしき)のきれ」[訳] 実盛の菊唐草の兜(かぶと)、ならびに錦の布。
分類俳句「菊の香や奈良には古き仏たち」出典笈日記 俳諧・芭蕉(ばせう)[訳] 折しも九月九日の重陽(ちようよう)の節句で、飾られた菊の香りがあたりに満ちている。この古都奈良では、寺々の古いみ仏たちが菊...
名詞陰暦九月八日の夜に、菊の花にかぶせて、菊の露・香りをしみ込ませた綿。翌九月九日の「重陽(ちようやう)」の節句に、この綿で体をぬぐうと、老衰をふせぐと信じられた。着せ綿。[季語] 秋。
名詞陰暦九月八日の夜に、菊の花にかぶせて、菊の露・香りをしみ込ませた綿。翌九月九日の「重陽(ちようやう)」の節句に、この綿で体をぬぐうと、老衰をふせぐと信じられた。着せ綿。[季語] 秋。
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}こじつけて言う。かこつける。出典源氏物語 帚木「菊の露をかこちよせなどやうの」[訳] 菊の露を(涙に)こじつけて言うなどのような。
他動詞サ行下二段活用活用{せ/せ/す/する/すれ/せよ}こじつけて言う。かこつける。出典源氏物語 帚木「菊の露をかこちよせなどやうの」[訳] 菊の露を(涙に)こじつけて言うなどのような。
名詞①植物の名。また、その花。[季語] 秋。出典笈日記 俳諧「きくの香や奈良には古き仏たち―芭蕉」[訳] ⇒きくのかや…。②襲(かさね)の色目の一つ。表は白、裏は蘇芳(すおう)...
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「菊」の辞書の解説