古語:

蚊遣り火の意味

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「蚊遣り火」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)

[一]自動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}①いぶる。くすぶる。出典徒然草 一九「蚊遣(かや)り火ふすぶるもあはれなり」[訳] 蚊遣り火がくすぶっているのももの寂しく心ひ...
[一]自動詞バ行下二段活用活用{べ/べ/ぶ/ぶる/ぶれ/べよ}①いぶる。くすぶる。出典徒然草 一九「蚊遣(かや)り火ふすぶるもあはれなり」[訳] 蚊遣り火がくすぶっているのももの寂しく心ひ...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①しみじみとした思いだ。趣深く感じる。出典枕草子 九月ばかり、夜一夜「蜘蛛(くも)の巣のこぼれ残りたるに、雨のかかりたるが、白...
接続助詞《接続》活用語の連用形に付く。①〔継起〕…して、それから。▽ある動作・状態から、次の動作・状態に移ることを表す。出典土佐日記 一二・二一「住む館(たち)より出(い)でて船に乗るべき...
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