「越」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/82件中)
分類枕詞地名「越(こし)(=北陸地方)」にかかる。語義・かかる理由未詳。出典万葉集 三九六九「しなざかる越(こし)を治めに」[訳] 越の国を治めに。
名詞①北陸地方へ向かう道。②「こし(越)」に同じ。
名詞①北陸地方へ向かう道。②「こし(越)」に同じ。
分類枕詞玉を付ける緒(を)の意から、「を」の音を含む「をち」「をちこち」にかかる。出典万葉集 一三四一「またまつく越(をち)の菅原(すがはら)」[訳] 越の菅の生えた原を。◇「越」の意味は未詳。
分類枕詞玉を付ける緒(を)の意から、「を」の音を含む「をち」「をちこち」にかかる。出典万葉集 一三四一「またまつく越(をち)の菅原(すがはら)」[訳] 越の菅の生えた原を。◇「越」の意味は未詳。
分類連語棹を水底に突き刺して舟を進める。出典奥の細道 汐越の松「越前(ゑちぜん)の境、吉崎(よしざき)の入り江を舟にさをさして、汐越(しほごし)の松を尋ぬ」[訳] (加賀と)越前との国境(にある)、吉...
分類連語棹を水底に突き刺して舟を進める。出典奥の細道 汐越の松「越前(ゑちぜん)の境、吉崎(よしざき)の入り江を舟にさをさして、汐越(しほごし)の松を尋ぬ」[訳] (加賀と)越前との国境(にある)、吉...
名詞雅楽の「六調子(ろくてうし)」の一つ。「壱越」を主音とする調子。「いちこちでう」とも。
名詞雅楽の「六調子(ろくてうし)」の一つ。「壱越」を主音とする調子。「いちこちでう」とも。
分類連語年を取る。老人になる。出典新古今集 羇旅「としたけてまた越ゆべしと思ひきや」[訳] ⇒としたけて…。
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