「身代」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/13件中)
名詞①身の上。出典箙 謡曲「あら定めなのしんしゃうやな」[訳] ああ定めのない身の上であるよ。②財産。身代。
名詞①身の上。出典箙 謡曲「あら定めなのしんしゃうやな」[訳] ああ定めのない身の上であるよ。②財産。身代。
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①新たに作り出す。新たに考案する。出典西鶴織留 浮世・西鶴「初めて懐炉といふ物をしだし」[訳] 初めて懐炉という物を考案し。②準...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①新たに作り出す。新たに考案する。出典西鶴織留 浮世・西鶴「初めて懐炉といふ物をしだし」[訳] 初めて懐炉という物を考案し。②準...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(刀などで)切り裂く。出典世間胸算用 浮世・西鶴「偽りなしに腹かききって身代はりに立つ」[訳] うそいつわりなく腹を切り裂いて身代わりに立つ。◇「かきき...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}(刀などで)切り裂く。出典世間胸算用 浮世・西鶴「偽りなしに腹かききって身代はりに立つ」[訳] うそいつわりなく腹を切り裂いて身代わりに立つ。◇「かきき...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①到着する。出典更級日記 竹芝寺「武蔵(むさし)の国にいきつきにけり」[訳] 武蔵の国に到着した。②(気力や資力などが)尽きる。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①到着する。出典更級日記 竹芝寺「武蔵(むさし)の国にいきつきにけり」[訳] 武蔵の国に到着した。②(気力や資力などが)尽きる。
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}(一)【行き着く】①(目的地に)到着する。出典徒然草 一八八「東山に用ありて、すでにゆきつきたりとも」[訳] 東山に用事があって、すでに到着...
[一]自動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}幾重にも重なる。積み重なる。出典山家集 上「月さゆる明石(あかし)の瀬戸に風吹けば氷の上にたたむ白波」[訳] 月がさえざえと輝く明石の海峡に風が吹...
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「身代」の辞書の解説