古語:

逢坂の関の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「逢坂の関」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~8/8件中)

名詞①京都の東にある関所。特に、逢坂(おうさか)の関。②逢坂の関より東の地域。関東。
名詞①京都の東にある関所。特に、逢坂(おうさか)の関。②逢坂の関より東の地域。関東。
名詞水が勢いよくわき出る泉。出典枕草子 井は「はしりゐは逢坂(あふさか)なるがをかしきなり」[訳] 勢いよくわき出る泉は逢坂の関にあるのが趣がある。参考「逢坂(あふさか)の関」の西にわく走り井が有名で...
名詞水が勢いよくわき出る泉。出典枕草子 井は「はしりゐは逢坂(あふさか)なるがをかしきなり」[訳] 勢いよくわき出る泉は逢坂の関にあるのが趣がある。参考「逢坂(あふさか)の関」の西にわく走り井が有名で...
分類地名歌枕(うたまくら)。今の滋賀県大津市の南にある山。古くから交通の要地で、ふもとに「逢坂の関」が設けられていた。和歌では多く「逢(あ)ふ」にかけて用いる。⇒なにしおはば…。
分類地名歌枕(うたまくら)。今の滋賀県大津市の南にある山。古くから交通の要地で、ふもとに「逢坂の関」が設けられていた。和歌では多く「逢(あ)ふ」にかけて用いる。⇒なにしおはば…。
分類和歌出典百人一首 「夜をこめて鳥の空音(そらね)ははかるともよに逢坂(あふさか)の関はゆるさじ」出典後拾遺集 雑二・清少納言(せいせうなごん)[訳] まだ夜が明けないうちに、鶏の鳴きまねをしてだま...
分類和歌出典百人一首 「これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂(あふさか)の関」出典後撰集 雑一・蟬丸(せみまる)[訳] これがまあ、都から東国へ行く者も、都へ帰る者も、(また、)互いに知っ...
< 前の結果 | 次の結果 >



   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS