古語:

長者の意味

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「長者」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/11件中)

分類人名釈迦(しやか)の高弟の一人。古代中インドの毘耶離(びやり)城の長者で、在家のまま菩薩道(ぼさつどう)を修行し精通していたという。
分類人名釈迦(しやか)の高弟の一人。古代中インドの毘耶離(びやり)城の長者で、在家のまま菩薩道(ぼさつどう)を修行し精通していたという。
分類連語日を選ぶ。日程を定める。出典宇治拾遺 九・八「長者よろこびて、聟(むこ)にとらんとて、ひをとりて契(ちぎ)りてけり」[訳] 長者はよろこんで、婿を迎えようとして、日を選んで約束したのだった。
分類連語日を選ぶ。日程を定める。出典宇治拾遺 九・八「長者よろこびて、聟(むこ)にとらんとて、ひをとりて契(ちぎ)りてけり」[訳] 長者はよろこんで、婿を迎えようとして、日を選んで約束したのだった。
名詞暮らしのてだて。生計。なりわい。出典世間胸算用 浮世・西鶴「『夢にもみすぎの事を忘るな』と、これ長者の言葉なり」[訳] 「夢にも暮らしのてだてのことを忘れるな」と、これは長者の言葉である。◆近世語...
名詞暮らしのてだて。生計。なりわい。出典世間胸算用 浮世・西鶴「『夢にもみすぎの事を忘るな』と、これ長者の言葉なり」[訳] 「夢にも暮らしのてだてのことを忘れるな」と、これは長者の言葉である。◆近世語...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ためておく。蓄える。出典万葉集 四二二〇「御櫛笥(みくしげ)にたくはひ置きて」[訳] 櫛箱(くしばこ)に蓄えておいて。[二]他動詞ハ行下二段活用活...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ためておく。蓄える。出典万葉集 四二二〇「御櫛笥(みくしげ)にたくはひ置きて」[訳] 櫛箱(くしばこ)に蓄えておいて。[二]他動詞ハ行下二段活用活...
[一]他動詞ハ行四段活用活用{は/ひ/ふ/ふ/へ/へ}ためておく。蓄える。出典万葉集 四二二〇「御櫛笥(みくしげ)にたくはひ置きて」[訳] 櫛箱(くしばこ)に蓄えておいて。[二]他動詞ハ行下二段活用活...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①協議。評議。裁定。訴訟。さばき。出典徒然草 一七七「雨降りてのち、いまだ庭の乾かざりければ、いかがせんとさたありけるに」[訳] 雨が降って...
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