「雑色」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~4/4件中)
名詞①「蔵人所(くらうどどころ)」で雑役に従事した、無位の役人。②平安時代以後、院・東宮の御所や摂関家などの貴族の家、または武家・寺院などで走り使いなどの雑役に従事した下男。◆...
名詞①「蔵人所(くらうどどころ)」で雑役に従事した、無位の役人。②平安時代以後、院・東宮の御所や摂関家などの貴族の家、または武家・寺院などで走り使いなどの雑役に従事した下男。◆...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①協議。評議。裁定。訴訟。さばき。出典徒然草 一七七「雨降りてのち、いまだ庭の乾かざりければ、いかがせんとさたありけるに」[訳] 雨が降って...
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる①協議。評議。裁定。訴訟。さばき。出典徒然草 一七七「雨降りてのち、いまだ庭の乾かざりければ、いかがせんとさたありけるに」[訳] 雨が降って...
< 前の結果 | 次の結果 >
>>
「雑色」の辞書の解説