古語:

靫負の意味

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「靫負」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~6/6件中)

名詞父か兄または夫が「靫負(ゆげひ)の尉(じよう)」である、五位以上の女官の呼び名。
名詞父か兄または夫が「靫負(ゆげひ)の尉(じよう)」である、五位以上の女官の呼び名。
名詞①上代、天皇の親衛隊として宮廷諸門の警固に当たった者。律令制のもとでは、衛府(えふ)およびその武官をいう。②「靫負の尉(じよう)」の略。◆「ゆき(靫)お(負)ひ」の変化した...
名詞①上代、天皇の親衛隊として宮廷諸門の警固に当たった者。律令制のもとでは、衛府(えふ)およびその武官をいう。②「靫負の尉(じよう)」の略。◆「ゆき(靫)お(負)ひ」の変化した...
分類和歌「いとどしく虫の音(ね)しげき浅茅生(あさぢふ)に露おきそふる雲の上人(うへびと)」出典源氏物語 桐壺[訳] 虫の音がしきりに聞こえる草深い荒れはてた家に、(ただでさえ悲しみの涙にくれているの...
分類和歌「鈴虫の声の限りを尽くしても長き夜あかずふる涙かな」出典源氏物語 桐壺[訳] 鈴虫のように声の限りをつくして泣いても、秋の夜長にいつはてるとも知れず、しきりにこぼれる涙であることよ。鑑賞帝(み...
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