「鞠」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/15件中)
分類連語蹴鞠(けまり)をする場所。また、その四隅に植えてある桜・柳・楓(かえで)・松の四本の木。「鞠の場」とも。
分類連語蹴鞠(けまり)をする場所。また、その四隅に植えてある桜・柳・楓(かえで)・松の四本の木。「鞠の場」とも。
名詞六位で五位相当官の「蔵人(くらうど)」になっている者。昇殿を許され、天皇の食事の給仕や、宮中の雑事を行う。定員は四名で、最古参者は、天皇が着用する「鞠塵(きくぢん)」の袍(ほう)を賜って着用した。
名詞六位で五位相当官の「蔵人(くらうど)」になっている者。昇殿を許され、天皇の食事の給仕や、宮中の雑事を行う。定員は四名で、最古参者は、天皇が着用する「鞠塵(きくぢん)」の袍(ほう)を賜って着用した。
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}見苦しい。みっともない。出典枕草子 あそびわざは「さまあしけれど、鞠(まり)もをかし」[訳] みっともないものだが...
形容詞シク活用活用{(しく)・しから/しく・しかり/し/しき・しかる/しけれ/しかれ}見苦しい。みっともない。出典枕草子 あそびわざは「さまあしけれど、鞠(まり)もをかし」[訳] みっともないものだが...
名詞鹿(しか)の革製の鞠を足の甲でけり上げ、それを落とさないように、受け渡しする遊戯。古くから貴族を中心に行われ、室町時代には歌道と共に風雅の道とされた。「しうきく」とも。
名詞鹿(しか)の革製の鞠を足の甲でけり上げ、それを落とさないように、受け渡しする遊戯。古くから貴族を中心に行われ、室町時代には歌道と共に風雅の道とされた。「しうきく」とも。
分類連語①身投げをする。出典古今集 雑体「世の中の憂きたびごとにみをなげば」[訳] 世の中がつらいと思うたびごとに身投げをすれば。②あわてて前へ身を投げ出すようにする。出典宇治...
分類連語①身投げをする。出典古今集 雑体「世の中の憂きたびごとにみをなげば」[訳] 世の中がつらいと思うたびごとに身投げをすれば。②あわてて前へ身を投げ出すようにする。出典宇治...
< 前の結果 | 次の結果 >