古語:

髻の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「髻」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/21件中)

名詞冠の頂上後部に突き出ている部分。中に(もとどり)を入れ、かんざしで根元を止める。
名詞冠の頂上後部に突き出ている部分。中に(もとどり)を入れ、かんざしで根元を止める。
分類連語冠などをかぶらず、をあらわにする。▽ぶかっこうなさまとされる。出典枕草子 むとくなるもの「翁(おきな)のもとどりはなちたる」[訳] 老人が頭に何もかぶらないでをあらわにしているの。
分類連語冠などをかぶらず、をあらわにする。▽ぶかっこうなさまとされる。出典枕草子 むとくなるもの「翁(おきな)のもとどりはなちたる」[訳] 老人が頭に何もかぶらないでをあらわにしているの。
名詞①「箙(えびら)」の中に差した矢のうちの、「鏑矢(かぶらや)」以外の矢。②女性の「(もとどり)」の中央にさす「筓(かうがい)」・かんざしの類。
名詞①「箙(えびら)」の中に差した矢のうちの、「鏑矢(かぶらや)」以外の矢。②女性の「(もとどり)」の中央にさす「筓(かうがい)」・かんざしの類。
名詞「(もとどり)」を結い束ねる糸。古くは麻糸または組み糸、のちにはこよりを水引きのようにのりで固めたものを用いた。「もとひ」とも。
名詞「(もとどり)」を結い束ねる糸。古くは麻糸または組み糸、のちにはこよりを水引きのようにのりで固めたものを用いた。「もとひ」とも。
名詞藺草(いぐさ)を綾に編んで、裏に絹を張った笠。中央が突出していて、そこに(もとどり)を入れる。武士が旅行・狩り・流鏑馬(やぶさめ)などに着用した。
名詞藺草(いぐさ)を綾に編んで、裏に絹を張った笠。中央が突出していて、そこに(もとどり)を入れる。武士が旅行・狩り・流鏑馬(やぶさめ)などに着用した。
< 前の結果 | 次の結果 >


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS