「髻」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)
名詞①「元文金(げんぶんきん)」の略。元文一年(一七三六)に、江戸幕府が鋳造した金貨。「文字金(ぶんじきん)」とも。②「文金島田(しまだ)」「文金高島田(たかしまだ)」の略。女...
名詞①「元文金(げんぶんきん)」の略。元文一年(一七三六)に、江戸幕府が鋳造した金貨。「文字金(ぶんじきん)」とも。②「文金島田(しまだ)」「文金高島田(たかしまだ)」の略。女...
名詞仏が身に備えているという、三十二のすぐれた外見的な特徴。頭頂の「肉髻(にくけい)」や、眉間(みけん)の「白毫(びやくがう)」など。また、女性の容姿の理想的な美をたとえていうこともある。◆仏教語。
名詞仏が身に備えているという、三十二のすぐれた外見的な特徴。頭頂の「肉髻(にくけい)」や、眉間(みけん)の「白毫(びやくがう)」など。また、女性の容姿の理想的な美をたとえていうこともある。◆仏教語。
名詞①少年または婦人の、額(ひたい)の上の髪を髻(もとどり)とは別に束ねたもの。少年は、元服のときにそり落とした。②元服前の少年。出典好色一代女 浮世・西鶴「朝夕近う召し使はれ...
名詞①少年または婦人の、額(ひたい)の上の髪を髻(もとどり)とは別に束ねたもの。少年は、元服のときにそり落とした。②元服前の少年。出典好色一代女 浮世・西鶴「朝夕近う召し使はれ...
名詞①冠の付属品の一種。巾子(こじ)に入れた髻(もとどり)を横にさし貫いて、冠が落ちないようにとめる細長い金具。②髪飾り。女性の頭髪にさす装飾品。③挿し櫛(くし)。
名詞①冠の付属品の一種。巾子(こじ)に入れた髻(もとどり)を横にさし貫いて、冠が落ちないようにとめる細長い金具。②髪飾り。女性の頭髪にさす装飾品。③挿し櫛(くし)。
名詞①冠の付属品の一種。巾子(こじ)に入れた髻(もとどり)を横にさし貫いて、冠が落ちないようにとめる細長い金具。②髪飾り。女性の頭髪にさす装飾品。③挿し櫛(くし)。
分類連語髻(もとどり)(髪の根もと)の部分から髪を切ること。転じて、仏門に入ること。出家をすること。出典平家物語 一〇・横笛「滝口十九にて菩提心をおこし、もとどりきりて、嵯峨(さが)の奥、往生院(わう...