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かんざしの意味

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かん-ざし 【簪・髪挿し】

名詞

冠の付属品の一種。巾子(こじ)に入れた髻(もとどり)を横にさし貫いて、冠が落ちないようにとめる細長い金具。


髪飾り。女性の頭髪にさす装飾品。


挿し櫛(くし)。女性が髪飾りとする櫛。◆「かみさし」の変化した語。古くは「かむざし」と表記。


注意

同音の語であるが前項の「かんざし」とは、意味が全く異なる。



かん-ざし 【髪状・髪差し】

名詞

(女性の額の上のあたりの)髪の生えぐあい。また、頭髪のようす。◆「かみさし」の変化した語。








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