学研全訳古語辞典 |
ぶん-きん 【文金】
①
「元文金(げんぶんきん)」の略。元文一年(一七三六)に、江戸幕府が鋳造した金貨。「文字金(ぶんじきん)」とも。
②
「文金島田(しまだ)」「文金高島田(たかしまだ)」の略。女性の髪型の一つ。髻(もとどり)の腰を一番高くした派手な結(ゆ)い方。
③
「文金風(ふう)」の略。男性の髪型の一つ。髻(もとどり)の腰を高くし、前に長く突き出したもの。
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①
「元文金(げんぶんきん)」の略。元文一年(一七三六)に、江戸幕府が鋳造した金貨。「文字金(ぶんじきん)」とも。
②
「文金島田(しまだ)」「文金高島田(たかしまだ)」の略。女性の髪型の一つ。髻(もとどり)の腰を一番高くした派手な結(ゆ)い方。
③
「文金風(ふう)」の略。男性の髪型の一つ。髻(もとどり)の腰を高くし、前に長く突き出したもの。
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