学研全訳古語辞典 |
さんじふに-さう 【三十二相】
仏が身に備えているという、三十二のすぐれた外見的な特徴。頭頂の「肉髻(にくけい)」や、眉間(みけん)の「白毫(びやくがう)」など。また、女性の容姿の理想的な美をたとえていうこともある。◆仏教語。
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仏が身に備えているという、三十二のすぐれた外見的な特徴。頭頂の「肉髻(にくけい)」や、眉間(みけん)の「白毫(びやくがう)」など。また、女性の容姿の理想的な美をたとえていうこともある。◆仏教語。
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