古語:

鵼の意味

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古語辞典


    

「鵼」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/29件中)

名詞矢を射るとき、ねらいを定める目標。出典平家物語 四・「やつぼをいづくとも定めがたし」[訳] 矢の目標をどことも定めるのがむずかしい。
名詞矢を射るとき、ねらいを定める目標。出典平家物語 四・「やつぼをいづくとも定めがたし」[訳] 矢の目標をどことも定めるのがむずかしい。
名詞矢を射るとき、ねらいを定める目標。出典平家物語 四・「やつぼをいづくとも定めがたし」[訳] 矢の目標をどことも定めるのがむずかしい。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる神仏に祈ること。祈願。出典平家物語 四・「心のうちにきねんしてよっぴいてひゃうど射る」[訳] 心の中で神仏に祈願して弓を十分に引き絞ってひょうと射た。
名詞※「す」が付いて他動詞(サ行変格活用)になる神仏に祈ること。祈願。出典平家物語 四・「心のうちにきねんしてよっぴいてひゃうど射る」[訳] 心の中で神仏に祈願して弓を十分に引き絞ってひょうと射た。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}気絶するほど驚く。たまげる。出典平家物語 四・「主上(しゆしやう)、よなよなおびえたまぎらせ給(たま)ふ事ありけり」[訳] 天皇は、毎夜おびえ気絶する...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}気絶するほど驚く。たまげる。出典平家物語 四・「主上(しゆしやう)、よなよなおびえたまぎらせ給(たま)ふ事ありけり」[訳] 天皇は、毎夜おびえ気絶する...
分類枕詞鳥の鳴き声が悲しそうに聞こえるところから、「うらなく(=忍び泣く)」「のどよふ(=か細い声を出す)」「片恋ひ」にかかる。出典万葉集 一九九七「ぬえどりのうら嘆(な)けましつ」[訳] ひそかに...
分類枕詞鳥の鳴き声が悲しそうに聞こえるところから、「うらなく(=忍び泣く)」「のどよふ(=か細い声を出す)」「片恋ひ」にかかる。出典万葉集 一九九七「ぬえどりのうら嘆(な)けましつ」[訳] ひそかに...
副詞ひゅうぷすっと。「ひふっと」とも。▽射た矢が風を切って飛び、勢いよく命中する音を表す語。出典平家物語 四・「二の矢に小鏑(こかぶら)とってつがひ、ひいふっと射きって」[訳] 二の矢にと小さな鏑矢...
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