学研全訳古語辞典 |
ぬえ 【鵼・鵺】
①
鳥の名。とらつぐみ。夜、ヒョーヒョーと鳴く。鳴き声は、哀調があるとも、気味が悪いともされる。「ぬえことり」「ぬえどり」とも。
②
想像上の怪獣の名。頭は猿、体は狸(たぬき)、手足は虎(とら)、尾は蛇、鳴き声はとらつぐみに似るという。源頼政(みなもとのよりまさ)が退治したという。
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①
鳥の名。とらつぐみ。夜、ヒョーヒョーと鳴く。鳴き声は、哀調があるとも、気味が悪いともされる。「ぬえことり」「ぬえどり」とも。
②
想像上の怪獣の名。頭は猿、体は狸(たぬき)、手足は虎(とら)、尾は蛇、鳴き声はとらつぐみに似るという。源頼政(みなもとのよりまさ)が退治したという。
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