古語:

あらわすの意味

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「あらわす」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}あらたかだ。▽神仏の霊験がはっきり現れるさま。出典源氏物語 玉鬘「初瀬(はつせ)なむ、日の本(もと)のうちにあらたなる験(しるし)現し給(...
副詞にこにこ(と)。出典古今著聞集 六〇三「年寄りたるうばの、ゑみゑみとしたる形をあらはして見えけり」[訳] 年のいった老女が、にこにことした姿をあらわして見えた。
副詞にこにこ(と)。出典古今著聞集 六〇三「年寄りたるうばの、ゑみゑみとしたる形をあらはして見えけり」[訳] 年のいった老女が、にこにことした姿をあらわして見えた。
分類書名読本(よみほん)。上田秋成(あきなり)作。江戸時代中期(一七七六年)成立。五巻五冊。〔内容〕「白峰(しらみね)」「菊花の約(ちぎり)」など九話から成る怪異小説集。日本・中国の説話や怪異小説に独...
分類書名読本(よみほん)。上田秋成(あきなり)作。江戸時代中期(一七七六年)成立。五巻五冊。〔内容〕「白峰(しらみね)」「菊花の約(ちぎり)」など九話から成る怪異小説集。日本・中国の説話や怪異小説に独...
名詞この世は無常であるから、勢いの盛んな者も必ず衰えるということ。「じゃうしゃ」は「しゃうじゃ」「しゃうしゃ」とも。出典平家物語 一・祇園精舎「沙羅双樹(しやらさうじゆ)の花の色、じゃうしゃひっすいの...
名詞この世は無常であるから、勢いの盛んな者も必ず衰えるということ。「じゃうしゃ」は「しゃうじゃ」「しゃうしゃ」とも。出典平家物語 一・祇園精舎「沙羅双樹(しやらさうじゆ)の花の色、じゃうしゃひっすいの...
分類連語①現世のことにまどわされる。煩悩(ぼんのう)にまどう。出典詞花集 雑下「いかでわれ心の月をあらはしてやみにまどへる人を照らさむ」[訳] なんとかして自らが心の月をあらわして(=仏道...
分類連語①現世のことにまどわされる。煩悩(ぼんのう)にまどう。出典詞花集 雑下「いかでわれ心の月をあらはしてやみにまどへる人を照らさむ」[訳] なんとかして自らが心の月をあらわして(=仏道...
名詞釈迦(しやか)がインドのクシナガラの娑羅の林で入滅(=死去)したとき、その床(とこ)の四辺に生えていたという、娑羅樹の根から生じた一双ずつ八本の娑羅の木。釈迦の入滅を悲しみ、双樹の各一本ずつが枯れ...


   

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