古語:

およぶの意味

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「およぶ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/75件中)

分類連語①届かない。至らない。出典源氏物語 絵合「雲井は、げに、およばぬことなれば」[訳] 天上界は、まことに、(下界人の想像の)届かないことだから。②〔「…におよばず」の形で...
分類連語①届かない。至らない。出典源氏物語 絵合「雲井は、げに、およばぬことなれば」[訳] 天上界は、まことに、(下界人の想像の)届かないことだから。②〔「…におよばず」の形で...
分類連語想像することも言葉に表すこともできない。出典平家物語 七・竹生島詣「此この嶋(しま)の景気を見給(たま)ふに、こころもことばもおよばれず」[訳] この島の景色をご覧になるが、(あまりに見事で、...
分類連語想像することも言葉に表すこともできない。出典平家物語 七・竹生島詣「此この嶋(しま)の景気を見給(たま)ふに、こころもことばもおよばれず」[訳] この島の景色をご覧になるが、(あまりに見事で、...
名詞①「十二支(じふにし)」の第十二。②時刻の名。今の午後十時、および、その前後二時間。一説に、午後十時から後の二時間。③方角の名。北北西。
名詞①「十二支(じふにし)」の第十二。②時刻の名。今の午後十時、および、その前後二時間。一説に、午後十時から後の二時間。③方角の名。北北西。
名詞(学問・芸能などの奥義を)口伝えに伝授すること、および、その内容。口授(くじゆ)。口訣(くけつ)。また、その奥義を記した秘伝の書。
名詞(学問・芸能などの奥義を)口伝えに伝授すること、および、その内容。口授(くじゆ)。口訣(くけつ)。また、その奥義を記した秘伝の書。
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}見ることができる。考えつく。出典源氏物語 帚木「人のみおよばぬ蓬莱(ほうらい)の山」[訳] 人が見ることのできない蓬莱の山。
他動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}見ることができる。考えつく。出典源氏物語 帚木「人のみおよばぬ蓬莱(ほうらい)の山」[訳] 人が見ることのできない蓬莱の山。


   

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