古語:

およぶの意味

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古語辞典


    

「およぶ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/75件中)

他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気におかけになる。思いおよばれる。予想される。▽「思ひ掛く」の尊敬語。出典源氏物語 葵「御心地さへ悩ましければ、おぼしかけざりけるを」[訳] (...
他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}気におかけになる。思いおよばれる。予想される。▽「思ひ掛く」の尊敬語。出典源氏物語 葵「御心地さへ悩ましければ、おぼしかけざりけるを」[訳] (...
分類連語言うまでもない。もちろんだ。出典宇治拾遺 三・四「熊野(くまの)、御嶽(みたけ)はいふにおよばず、白山(しらやま)、伯耆(ほうき)の大山(だいせん)…」[訳] 熊野、御嶽(吉野の金峰山)は言う...
分類連語言うまでもない。もちろんだ。出典宇治拾遺 三・四「熊野(くまの)、御嶽(みたけ)はいふにおよばず、白山(しらやま)、伯耆(ほうき)の大山(だいせん)…」[訳] 熊野、御嶽(吉野の金峰山)は言う...
分類連語…ができない。…の必要がない。出典平家物語 一・鱸「殿上(てんじやう)のまじはりを人きらふにおよばず」[訳] (忠盛の子息たちと)殿上の交わりをすることを、もはや人々はいやがることができない(...
分類連語…ができない。…の必要がない。出典平家物語 一・鱸「殿上(てんじやう)のまじはりを人きらふにおよばず」[訳] (忠盛の子息たちと)殿上の交わりをすることを、もはや人々はいやがることができない(...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}いかにも趣がある。いかにも愛らしい。いかにもすばらしい。出典枕草子 うつくしきもの「いとをかしげなるおよびにとらへて、大人などに見せたる、...
名詞①跡目を相続すること。また、その人。②歴代の天皇の治世を追い、それらの宮廷を中心とする事柄を次々に語り継ぐこと。また、それらを仮名文で記した歴史書。『栄花物語』および『大鏡...
名詞①跡目を相続すること。また、その人。②歴代の天皇の治世を追い、それらの宮廷を中心とする事柄を次々に語り継ぐこと。また、それらを仮名文で記した歴史書。『栄花物語』および『大鏡...
名詞①跡目を相続すること。また、その人。②歴代の天皇の治世を追い、それらの宮廷を中心とする事柄を次々に語り継ぐこと。また、それらを仮名文で記した歴史書。『栄花物語』および『大鏡...


   

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