学研全訳古語辞典 |
こころ-も-ことば-も-およば-れ-・ず 【心も言葉も及ばれず】
分類連語
想像することも言葉に表すこともできない。
出典平家物語 七・竹生島詣
「此この嶋(しま)の景気を見給(たま)ふに、こころもことばもおよばれず」
[訳] この島の景色をご覧になるが、(あまりに見事で、見る前に)想像することも、(見て)言葉に表すこともできない(ほどだ)。◆「およばれず」は、動詞「およぶ」の未然形+可能の助動詞「る」の未然形+打消の助動詞「ず」
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想像することも言葉に表すこともできない。
出典平家物語 七・竹生島詣
「此この嶋(しま)の景気を見給(たま)ふに、こころもことばもおよばれず」
[訳] この島の景色をご覧になるが、(あまりに見事で、見る前に)想像することも、(見て)言葉に表すこともできない(ほどだ)。◆「およばれず」は、動詞「およぶ」の未然形+可能の助動詞「る」の未然形+打消の助動詞「ず」
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