古語:

かえるの意味

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古語辞典


    

「かえる」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/61件中)

名詞①木の名。紅葉が美しく、一般に、「もみぢ」といえばかえでのそれをさす。[季語] 秋。②葉がかえるの手に似ることから、小児や女子などの小さくかわいい手のたとえ。◆「かへるで」...
分類地名京都の北郊にある山。深山幽谷の趣があり、桜・楓(かえで)の名所。中腹に平安京の北方鎮護の寺である鞍馬寺(でら)がある。
分類地名京都の北郊にある山。深山幽谷の趣があり、桜・楓(かえで)の名所。中腹に平安京の北方鎮護の寺である鞍馬寺(でら)がある。
名詞鳥の名。秋、高い木にとまって鋭い声で鳴く。虫・かえるなどを捕食し、獲物を木の枝に刺しておく習性がある。
名詞鳥の名。秋、高い木にとまって鋭い声で鳴く。虫・かえるなどを捕食し、獲物を木の枝に刺しておく習性がある。
名詞鳥の名。秋、高い木にとまって鋭い声で鳴く。虫・かえるなどを捕食し、獲物を木の枝に刺しておく習性がある。
名詞鳥の名。秋、高い木にとまって鋭い声で鳴く。虫・かえるなどを捕食し、獲物を木の枝に刺しておく習性がある。
分類俳句「悠然として山を見る蛙(かはづ)かな」出典おらが春 俳文・一茶(いつさ)[訳] 春の昼下がり、一匹のかえるが悠然とした態度で大きな山と向かい合っている。鑑賞中国、東晋(とうしん)の陶淵明(とう...
副詞①何度も何度も。繰り返し。出典今昔物語集 二八・四一「同じ人これを踏みて、かへるがへる倒れける」[訳] 同じ人がこれ(=ガマ)を踏んで、何度も何度も倒れた。②ほんとにまあ。
副詞①何度も何度も。繰り返し。出典今昔物語集 二八・四一「同じ人これを踏みて、かへるがへる倒れける」[訳] 同じ人がこれ(=ガマ)を踏んで、何度も何度も倒れた。②ほんとにまあ。


   

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