「くもゐ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~16/18件中)
分類文芸上代歌謡の形式の一つ。五・七・七音の三句からなるもの。「愛(は)しけやし吾家(わぎへ)の方(かた)よ雲居(くもゐ)立ち来(く)も」(『古事記』)〈ああ、なつかしい。わが家の方から雲がわきあがっ...
分類文芸上代歌謡の形式の一つ。五・七・七音の三句からなるもの。「愛(は)しけやし吾家(わぎへ)の方(かた)よ雲居(くもゐ)立ち来(く)も」(『古事記』)〈ああ、なつかしい。わが家の方から雲がわきあがっ...
助動詞特殊型《接続》活用語の未然形に付く。活用{○/○/も/も/○/○}…だろう。…(し)よう。出典万葉集 四三五五「よそにのみ見てや渡らも難波潟(なにはがた)雲居(くもゐ)に見ゆる島ならなくに」[訳...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①煩わしい。うるさい。出典万葉集 二八八六「人言(ひとごと)はまことこちたくなりぬともそこに障(さは)らむ我にあらなくに...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①煩わしい。うるさい。出典万葉集 二八八六「人言(ひとごと)はまことこちたくなりぬともそこに障(さは)らむ我にあらなくに...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①煩わしい。うるさい。出典万葉集 二八八六「人言(ひとごと)はまことこちたくなりぬともそこに障(さは)らむ我にあらなくに...
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