古語:

こらすの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「こらす」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/38件中)

他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①冷静に考える。思いをこらす。出典源氏物語 絵合「心のかぎりおもひすまして、しづかに書き給(たま)へるは」[訳] 心ゆくまで思いをこらして、...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①凝り固まらせる。②(心を)一つに集中させる。出典三冊子 俳論「責めず心をこらさざる者」[訳] (誠を)求めず、心を集中させない...
他動詞サ行四段活用活用{さ/し/す/す/せ/せ}①凝り固まらせる。②(心を)一つに集中させる。出典三冊子 俳論「責めず心をこらさざる者」[訳] (誠を)求めず、心を集中させない...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}格別に心配りしているように見える。わざとらしく見える。ことさらめく。出典源氏物語 初音「わざとめき由(よし)ある火桶(ひをけ)に」[訳] 特別に意匠をこ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}格別に心配りしているように見える。わざとらしく見える。ことさらめく。出典源氏物語 初音「わざとめき由(よし)ある火桶(ひをけ)に」[訳] 特別に意匠をこ...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①工夫する。趣向をこらす。出典三冊子 俳論「心の色うるはしからざれば、外に言葉をたくむ」[訳] 心のようすが端正でないと、表現で言葉を工夫す...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①工夫する。趣向をこらす。出典三冊子 俳論「心の色うるはしからざれば、外に言葉をたくむ」[訳] 心のようすが端正でないと、表現で言葉を工夫す...
他動詞マ行四段活用活用{ま/み/む/む/め/め}①工夫する。趣向をこらす。出典三冊子 俳論「心の色うるはしからざれば、外に言葉をたくむ」[訳] 心のようすが端正でないと、表現で言葉を工夫す...
名詞①冠・衣・帯・太刀などの地に模様のないこと。無地。また、そのもの。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「紅梅の濃き薄き織物、固紋(かたもん)・むもんなどを」[訳] 紅梅の色の濃いまたは薄...
名詞①冠・衣・帯・太刀などの地に模様のないこと。無地。また、そのもの。出典枕草子 関白殿、二月二十一日に「紅梅の濃き薄き織物、固紋(かたもん)・むもんなどを」[訳] 紅梅の色の濃いまたは薄...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS