古語:

しもとの意味

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「しもと」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}生き生きとしている。若々しいようすである。一説に、芽ぶく。「わかたつ」とも。出典枕草子 正月十よ日のほど「桃の木のわかだちて、いと細枝(しもと)がちにさ...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}生き生きとしている。若々しいようすである。一説に、芽ぶく。「わかたつ」とも。出典枕草子 正月十よ日のほど「桃の木のわかだちて、いと細枝(しもと)がちにさ...
分類地名歌枕(うたまくら)。京都の市街地の東部を北から南に流れ、下鳥羽(しもとば)付近で桂(かつら)川に注ぐ川。賀茂御祖(かもみおや)神社(下鴨(しもがも)社)の南の糺(ただす)の河原で高野川と合流し...
分類地名歌枕(うたまくら)。京都の市街地の東部を北から南に流れ、下鳥羽(しもとば)付近で桂(かつら)川に注ぐ川。賀茂御祖(かもみおや)神社(下鴨(しもがも)社)の南の糺(ただす)の河原で高野川と合流し...
分類連語①…する時間はあったものの。…する時であるけれども。出典徒然草 一九「花もやうやうけしきだつほどこそあれ、折しも雨風うち続きて」[訳] 桜の花も次第にその季節らしく咲こうとする時で...
分類連語①…する時間はあったものの。…する時であるけれども。出典徒然草 一九「花もやうやうけしきだつほどこそあれ、折しも雨風うち続きて」[訳] 桜の花も次第にその季節らしく咲こうとする時で...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①(物事を)なし遂げる。終了する。出典源氏物語 葵「今日にしもとぢむまじきことなれど」[訳] 今日でかならずしも終わるわけではないだ...
他動詞マ行下二段活用活用{め/め/む/むる/むれ/めよ}①(物事を)なし遂げる。終了する。出典源氏物語 葵「今日にしもとぢむまじきことなれど」[訳] 今日でかならずしも終わるわけではないだ...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}非難する。けちをつける。出典源氏物語 帚木「女の、これはしもとなんつくまじきは」[訳] 女性で、これこそは(申し分ない)と非難することがで...
[一]他動詞カ行下二段活用活用{け/け/く/くる/くれ/けよ}非難する。けちをつける。出典源氏物語 帚木「女の、これはしもとなんつくまじきは」[訳] 女性で、これこそは(申し分ない)と非難することがで...


   

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