古語:

すなはちの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「すなはち」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/33件中)

[一]名詞その時。当時。出典万葉集 一五〇五「ほととぎす鳴きしすなはち君が家に行けと追ひしは至りけむかも」[訳] ほととぎすが鳴いたその時、あなたの家へ行けと追いやった、そのほととぎすは行き着いたであ...
名詞①当時。そのころ。▽現在より前のある時点をいう。出典土佐日記 一・二〇「さて今、そのかみを思ひやりて、ある人の詠める歌」[訳] さて今、その当時を想像して、ある人が詠んだ歌。Σ...
名詞①当時。そのころ。▽現在より前のある時点をいう。出典土佐日記 一・二〇「さて今、そのかみを思ひやりて、ある人の詠める歌」[訳] さて今、その当時を想像して、ある人が詠んだ歌。Σ...
名詞①出入り口。戸口。②瀬戸。海峡。両岸が迫って、水の流れの出入り口となる所。出典万葉集 二五五「明石(あかし)のとより大和島見ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。③戸。扉...
名詞①出入り口。戸口。②瀬戸。海峡。両岸が迫って、水の流れの出入り口となる所。出典万葉集 二五五「明石(あかし)のとより大和島見ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。③戸。扉...
名詞①出入り口。戸口。②瀬戸。海峡。両岸が迫って、水の流れの出入り口となる所。出典万葉集 二五五「明石(あかし)のとより大和島見ゆ」[訳] ⇒あまざかる…。③戸。扉...
自動詞サ行変格活用{語幹〈こう〉}①困る。出典源氏物語 若菜下「日々に責められ、こうじて」[訳] 毎日責められて、困って。②非常に疲れる。出典枕草子 にくきもの「このごろ物の怪...
自動詞サ行変格活用{語幹〈こう〉}①困る。出典源氏物語 若菜下「日々に責められ、こうじて」[訳] 毎日責められて、困って。②非常に疲れる。出典枕草子 にくきもの「このごろ物の怪...
副詞(一)【直】①直接。じかに。出典徒然草 二二「ただ言ふ言葉も、口をしうこそなりもてゆくなれ」[訳] 直接話す言葉(=会話)も、だんだん情けなくなってゆくようだ。②すぐ。ちょ...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}(一)【利し・鋭し】よく切れる。するどい。鋭利だ。出典万葉集 二四九八「剣太刀(つるぎたち)諸刃(もろは)のときに足踏みて」[訳] ...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS