古語:

ずんばの意味

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「ずんば」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/261件中)

名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①世間に広く行われること。はやること。②蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、句風が時代の推移とともに変化すること。出典去来抄 修行...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①世間に広く行われること。はやること。②蕉風俳諧(しようふうはいかい)で、句風が時代の推移とともに変化すること。出典去来抄 修行...
分類連語どうしてもすらすらと言えない。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「消え入りつつ、えもいひやらねば」[訳] 恥ずかしさで心が消え入るようで、どうしてもすらすらと言えないので。なりたち副詞「え」+...
分類連語どうしてもすらすらと言えない。出典枕草子 宮の五節いださせ給ふに「消え入りつつ、えもいひやらねば」[訳] 恥ずかしさで心が消え入るようで、どうしてもすらすらと言えないので。なりたち副詞「え」+...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}きっぱりとした態度を取る。際立つ。出典源氏物語 藤袴「けざやぎたまふべき事にもあらねば」[訳] きっぱりとした態度を取りなさるようなこともないので。◆「...
連体詞〔下に打消の語を伴って〕これといった。たいした。出典宇治拾遺 三・六「わたうたちこそ、させる能もおはせねば」[訳] お前たちこそ、たいした才能もおありでないので。
分類連語必ずしも…ではない。出典徒然草 八五「人の心すなほならねば、偽(いつは)りなきにしもあらず」[訳] 人の心は正直ではないので、必ずしも偽りがないわけではない。なりたち副助詞「しも」+ラ変動詞「...
接続詞①だから。したがって。出典一心二河 歌舞・近松「源五来たり、『…』と言うた。なれば、そちを疑はねばならぬ」[訳] 源五が来て、「…」と言った。だから、お前を疑わなければならない。&#...
分類連語…でもない。出典源氏物語 夕顔「右近も動くさまにもあらねば」[訳] 右近も動くようすでもないので。なりたち断定の助動詞「なり」の連用形「に」+係助詞「も」+ラ変補助動詞「あり」の未然形+打消の...
分類連語最上級。上のそのまた上。出典源氏物語 帚木「なにがしが及ぶべきほどならねばかみがかみはうちおき侍(はべ)りぬ」[訳] 私ごときが手の届きうる範囲のこと(身分)ではないので、最上級(=皇女たち)...


   

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