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つぎの意味

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「つぎ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/47件中)

名詞①つなぎ目。②関節。出典平家物語 三・有王「つぎめ現れて、皮ゆたひ」[訳] 関節が現れて、皮膚がたるみ。③家督相続。跡継ぎ。出典愚管抄 三「大入道殿このつぎめに...
名詞①つなぎ目。②関節。出典平家物語 三・有王「つぎめ現れて、皮ゆたひ」[訳] 関節が現れて、皮膚がたるみ。③家督相続。跡継ぎ。出典愚管抄 三「大入道殿このつぎめに...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}連続する。続く。出典万葉集 二一四五「さ男鹿(をじか)の声いつぎつぎ恋こそまされ」[訳] 雄鹿(おじか)の声が続き続きし恋心がいよいよつのることだ。◆...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}連続する。続く。出典万葉集 二一四五「さ男鹿(をじか)の声いつぎつぎ恋こそまされ」[訳] 雄鹿(おじか)の声が続き続きし恋心がいよいよつのることだ。◆...
自動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}連続する。続く。出典万葉集 二一四五「さ男鹿(をじか)の声いつぎつぎ恋こそまされ」[訳] 雄鹿(おじか)の声が続き続きし恋心がいよいよつのることだ。◆...
分類枕詞地名「山城(やましろ)」にかかる。語義・かかる理由未詳。出典古事記 仁徳「つぎねふ山代女(やましろめ)の木鍬(こくは)持ち」[訳] 山城の女が木の鍬(くわ)を持って。
名詞①うつぎの花。白い花で、初夏に咲く。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表は白、裏は青という。陰暦四月ごろに用いた。「卯の花襲(がさね)」とも。
名詞①うつぎの花。白い花で、初夏に咲く。[季語] 夏。②襲(かさね)の色目の一つ。表は白、裏は青という。陰暦四月ごろに用いた。「卯の花襲(がさね)」とも。
名詞一月一日の早朝(=元旦(がんたん))に宮中で行われる儀式。夜明け前に天皇が束帯姿で清涼殿の東庭に出御(しゆつぎよ)し、天地の神や、祖先の陵墓を拝み、その年の豊作と国家の平和を祈る。[季語] 春。
名詞一月一日の早朝(=元旦(がんたん))に宮中で行われる儀式。夜明け前に天皇が束帯姿で清涼殿の東庭に出御(しゆつぎよ)し、天地の神や、祖先の陵墓を拝み、その年の豊作と国家の平和を祈る。[季語] 春。


   

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