古語:

つぎの意味

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「つぎ」を解説文に含む見出し語の検索結果(21~30/47件中)

他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}後を継いで立つ。出典源氏物語 橋姫「この宮を世の中にたちつぎ給(たま)ふべく」[訳] この宮を天皇の治世に後を継いで立ちなさるようにしようと。
他動詞ガ行四段活用活用{が/ぎ/ぐ/ぐ/げ/げ}後を継いで立つ。出典源氏物語 橋姫「この宮を世の中にたちつぎ給(たま)ふべく」[訳] この宮を天皇の治世に後を継いで立ちなさるようにしようと。
名詞①続くこと。続きぐあい。出典万葉集 一〇九三「巻向山(まきむくやま)はつぎのよろしも」[訳] 巻向山は続きぐあいも好ましいことだ。②跡継ぎ。世継ぎ。出典源氏物語 若菜上「御...
名詞①続くこと。続きぐあい。出典万葉集 一〇九三「巻向山(まきむくやま)はつぎのよろしも」[訳] 巻向山は続きぐあいも好ましいことだ。②跡継ぎ。世継ぎ。出典源氏物語 若菜上「御...
名詞①続くこと。続きぐあい。出典万葉集 一〇九三「巻向山(まきむくやま)はつぎのよろしも」[訳] 巻向山は続きぐあいも好ましいことだ。②跡継ぎ。世継ぎ。出典源氏物語 若菜上「御...
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}話をしておもしろがる。出典徒然草 五六「息もつぎあへずかたりきょうずるぞかし」[訳] 息をつぐひまもなく話をしておもしろがることであるよ。
自動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}話をしておもしろがる。出典徒然草 五六「息もつぎあへずかたりきょうずるぞかし」[訳] 息をつぐひまもなく話をしておもしろがることであるよ。
分類連語何やかや。何かと。あれこれ。出典源氏物語 柏木「所々(ところどころ)の饗(きやう)、院の下部(しもべ)、庁(ちやう)の召次所(めしつぎどころ)、なにかの隈(くま)まで、いかめしうせさせたまへり...
分類連語何やかや。何かと。あれこれ。出典源氏物語 柏木「所々(ところどころ)の饗(きやう)、院の下部(しもべ)、庁(ちやう)の召次所(めしつぎどころ)、なにかの隈(くま)まで、いかめしうせさせたまへり...
惜しいこと。出典日本書紀 雄略「山辺(やまのべ)の小島子(こしまこ)ゆゑに人てらふ馬の八匹(やつぎ)はをしけくもなし」[訳] 山の辺の小島子(=女性の名)のためには、人が自慢する馬八頭ぐらいは惜しいこ...


   

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