古語:

にしの意味

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「にし」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/79件中)

分類連語「なにおふ①」に同じ。出典古今集 羇旅・伊勢物語九「なにしおはばいざ言問(ことと)はむ都鳥」[訳] ⇒なにしおはばいざこととはむ…。◆「し」は強意の副助詞。なりたち名詞「な」+格助...
名詞奈良時代以前の氏族の名の一つ。「土師部(はじべ)」を率いて埴輪(はにわ)や土器(=土師器(はじき))の製作などをつかさどった「伴造(とものみやつこ)」。◆「はにし(土師)」の変化した語。
名詞奈良時代以前の氏族の名の一つ。「土師部(はじべ)」を率いて埴輪(はにわ)や土器(=土師器(はじき))の製作などをつかさどった「伴造(とものみやつこ)」。◆「はにし(土師)」の変化した語。
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}好ましく思う。好きになる。出典源氏物語 夕霧「故(こ)衛門(ゑもん)の督(かみ)をば、とりわきておもひつきにしぞかし」[訳] なき衛門の督を、特別に好ま...
他動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}好ましく思う。好きになる。出典源氏物語 夕霧「故(こ)衛門(ゑもん)の督(かみ)をば、とりわきておもひつきにしぞかし」[訳] なき衛門の督を、特別に好ま...
分類文芸和歌・俳句で、五音または七音の各句の最初に物の名前や地名などの一字ずつを詠み込んだもの。たとえば、水辺の草花の「かきつばた」を詠み込んだ「から衣きつつなれにしつましあればはるばるきぬるたびをし...
分類文芸和歌・俳句で、五音または七音の各句の最初に物の名前や地名などの一字ずつを詠み込んだもの。たとえば、水辺の草花の「かきつばた」を詠み込んだ「から衣きつつなれにしつましあればはるばるきぬるたびをし...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}朝早く出かける。出典万葉集 四四七四「群鳥(むらとり)の(=枕詞(まくらことば))あさだちいにし君が上は」[訳] 朝早く出かけて行ってしまったあなたのこ...
自動詞タ行四段活用活用{た/ち/つ/つ/て/て}朝早く出かける。出典万葉集 四四七四「群鳥(むらとり)の(=枕詞(まくらことば))あさだちいにし君が上は」[訳] 朝早く出かけて行ってしまったあなたのこ...
分類連語来世。出典万葉集 三四八「こむよには虫に鳥にも我はなりなむ」[訳] ⇒このよにし…。◆これからやって来るであろう世の意。仏教語の「来世(らいせ)」の訓読語。[反対語] この世。なりたちカ変動詞...


   

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