古語:

おの意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    



学研全訳古語辞典

学研教育出版学研教育出版

お 【小・尾・苧・男・峰・麻・雄・緒】

⇒を



お- 【御】

接頭語

名詞の上に付いて、尊敬の意を表す。「お前(まへ)」⇒おほん


参考

中古には、「お前(まへ)」「お座(まし)」「お許(もと)」「お物(もの)」などの限られた語に付いた。中世以降は用言にも付くようになり、尊敬や丁寧の気持ちを添える。



折り句

分類文芸


和歌・俳句で、五音または七音の各句の最初に物の名前や地名などの一字ずつを詠み込んだもの。たとえば、水辺の草花の「かきつばた」を詠み込んだ「から衣きつつなれにしつましあればはるばるきぬるたびをしぞ思ふ」(『伊勢物語』)〈⇒からころも…。〉など。言語遊戯としての要素が強い。








おのページへのリンク
「お」の関連用語

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

おのお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳




おのページの著作権
古語辞典 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
学研教育出版学研教育出版
©GAKKEN 2024 Printed in Japan

©2024 GRAS Group, Inc.RSS