古語:

はしたなしの意味

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「はしたなし」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/35件中)

形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}なんとなくきまりが悪い。出典源氏物語 夕顔「答(いら)へたまはでほど経(へ)ければ、なまはしたなきに」[訳] (源氏が)返事をなさら...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}なんとなくきまりが悪い。出典源氏物語 夕顔「答(いら)へたまはでほど経(へ)ければ、なまはしたなきに」[訳] (源氏が)返事をなさら...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}中途半端できまりが悪いようすである。出典源氏物語 総角「さぶらふ人々も、かたほにすこし飽かぬところあるははしたなげなり」[訳] お仕えする...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}中途半端できまりが悪いようすである。出典源氏物語 総角「さぶらふ人々も、かたほにすこし飽かぬところあるははしたなげなり」[訳] お仕えする...
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}悪く言う。非難する。けなす。出典枕草子 はしたなきもの「おのづから人の上などうち言ひそしりたるに」[訳] たまたま他人の話などをして、けなしていたのを。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}悪く言う。非難する。けなす。出典枕草子 はしたなきもの「おのづから人の上などうち言ひそしりたるに」[訳] たまたま他人の話などをして、けなしていたのを。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}悪く言う。非難する。けなす。出典枕草子 はしたなきもの「おのづから人の上などうち言ひそしりたるに」[訳] たまたま他人の話などをして、けなしていたのを。
他動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}悪く言う。非難する。けなす。出典枕草子 はしたなきもの「おのづから人の上などうち言ひそしりたるに」[訳] たまたま他人の話などをして、けなしていたのを。
代名詞①こちらとあちら。出典源氏物語 桐壺「こなたかなた心を合はせて、はしたなめ」[訳] こちらとあちらで心を一つに合わせて、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)きまりの悪い目にあわせ。&#...
代名詞①こちらとあちら。出典源氏物語 桐壺「こなたかなた心を合はせて、はしたなめ」[訳] こちらとあちらで心を一つに合わせて、(桐壺更衣(きりつぼのこうい)を)きまりの悪い目にあわせ。&#...


   

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