古語:

はなはだの意味

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「はなはだ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/28件中)

分類連語静かにしなさい。▽騒がしいのを制止するさいの言葉。出典源氏物語 少女「鳴り高し。なりやまむ。はなはだ非常(ひざう)なり。座を引きて立ちたうびなむ」[訳] やかましい。静かにしなさい。まったくと...
分類連語静かにしなさい。▽騒がしいのを制止するさいの言葉。出典源氏物語 少女「鳴り高し。なりやまむ。はなはだ非常(ひざう)なり。座を引きて立ちたうびなむ」[訳] やかましい。静かにしなさい。まったくと...
形容詞ク活用活用{(く)・から/く・かり/し/き・かる/けれ/かれ}①「あぢきなし①」に同じ。出典万葉集 二五八二「あづきなく何の狂言(たはごと)」[訳] 思うようにならず何と...
接続詞そうではあるが。しかしながら。出典土佐日記 二・四「『風雲(かぜくも)の気色(けしき)はなはだ悪(あ)し』と言ひて、船出(い)ださずなりぬ。しかれども、ひねもすに波風立たず」[訳] 「風や雲のよ...
接続詞そうではあるが。しかしながら。出典土佐日記 二・四「『風雲(かぜくも)の気色(けしき)はなはだ悪(あ)し』と言ひて、船出(い)ださずなりぬ。しかれども、ひねもすに波風立たず」[訳] 「風や雲のよ...
副詞朝から晩まで。一日じゅう。終日。出典土佐日記 二・四「『今日、風雲(かぜくも)の気色(けしき)はなはだ悪(あ)し』と言ひて、船出(い)ださずなりぬ。しかれども、ひねもすに波風立たず」[訳] 「今日...
副詞朝から晩まで。一日じゅう。終日。出典土佐日記 二・四「『今日、風雲(かぜくも)の気色(けしき)はなはだ悪(あ)し』と言ひて、船出(い)ださずなりぬ。しかれども、ひねもすに波風立たず」[訳] 「今日...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①普通ではない。とんでもない。出典源氏物語 少女「鳴り止(や)まむ。はなはだひざうなり」[訳] 静かにしなさい。まったくとんで...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①普通ではない。とんでもない。出典源氏物語 少女「鳴り止(や)まむ。はなはだひざうなり」[訳] 静かにしなさい。まったくとんで...
分類俳句「ながむとて花にもいたし頸(くび)の骨」出典牛飼 俳諧・宗因(そういん)[訳] 美しい桜に見とれて、ひたすら見上げていたら、ついに首の骨が痛くなってしまったことだ。鑑賞西行(さいぎよう)の「な...


   

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