古語:

ふぜいの意味

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「ふぜい」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/21件中)

形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}体つきがすらりとしたようすだ。出典源氏物語 蛍「そびやかに臥(ふ)し給(たま)へりつる様体(やうだい)のをかしかりつるを」[訳] すらりと...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}体つきがすらりとしたようすだ。出典源氏物語 蛍「そびやかに臥(ふ)し給(たま)へりつる様体(やうだい)のをかしかりつるを」[訳] すらりと...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}体つきがすらりとしたようすだ。出典源氏物語 蛍「そびやかに臥(ふ)し給(たま)へりつる様体(やうだい)のをかしかりつるを」[訳] すらりと...
名詞①風流な趣。情趣。風雅。出典方丈記 「岡(をか)の屋にゆきかふ船をながめて、満沙弥(まんしやみ)がふぜいを盗み」[訳] 岡の屋(=船着き場)に行き来する船をながめて、沙弥満誓(しやみま...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①うっすらしている。ほんのりしている。ぼんやりしている。かすかだ。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ、蛍の多く飛びちが...
形容動詞ナリ活用活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}①うっすらしている。ほんのりしている。ぼんやりしている。かすかだ。出典枕草子 春はあけぼの「闇(やみ)もなほ、蛍の多く飛びちが...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①珍しいことだと思う。不思議に思う。出典古本説話集 四七「そこより水湧(わ)き出(い)づ。けうがりて、方二、三尺深さ一尺余ばかり掘りたれば」...
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}①珍しいことだと思う。不思議に思う。出典古本説話集 四七「そこより水湧(わ)き出(い)づ。けうがりて、方二、三尺深さ一尺余ばかり掘りたれば」...
名詞①趣意。意向。心の動き。出典源氏物語 若菜上「人のこころの、とあるさま、かかるおもむきを見るに」[訳] 人の心の、ああいうようすや、こういう心の動きとかを見ると。②ようす。
名詞①趣意。意向。心の動き。出典源氏物語 若菜上「人のこころの、とあるさま、かかるおもむきを見るに」[訳] 人の心の、ああいうようすや、こういう心の動きとかを見ると。②ようす。
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