「もひ」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/255件中)
他動詞ダ行下二段活用「おもひいづ」に同じ。
名詞「盌(もひ)(=水や酒を盛る器)」の美称。◆「たま」は接頭語。
名詞「盌(もひ)(=水や酒を盛る器)」の美称。◆「たま」は接頭語。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}思い嘆く。出典千載集 恋三「おもひわびさても命はあるものを」[訳] ⇒おもひわび…。
自動詞バ行上二段活用活用{び/び/ぶ/ぶる/ぶれ/びよ}思い嘆く。出典千載集 恋三「おもひわびさても命はあるものを」[訳] ⇒おもひわび…。
名詞男女の一方だけが相手を慕うこと。◆「かたおもひ」の変化した語。
分類連語執着する。望みをかける。出典方丈記 「つかさくらゐにおもひをかけ」[訳] 官職や位階に望みをかけ。
分類連語執着する。望みをかける。出典方丈記 「つかさくらゐにおもひをかけ」[訳] 官職や位階に望みをかけ。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}思案に余る。恋しさに堪え切れなくなる。出典新古今集 恋二「おもひあまりそなたの空をながむれば」[訳] ⇒おもひあまり…。
自動詞ラ行四段活用活用{ら/り/る/る/れ/れ}思案に余る。恋しさに堪え切れなくなる。出典新古今集 恋二「おもひあまりそなたの空をながむれば」[訳] ⇒おもひあまり…。