「やつす」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~18/18件中)
分類連語外見につらさが表れるほど苦労を重ねる。出典丹波与作 浄瑠・近松「うきみやつすは親のため」[訳] (自分が)苦労を重ねるのも、(お前の)親のためだ。◆現代では、身のやせるほど物事に熱中するの意が...
分類連語外見につらさが表れるほど苦労を重ねる。出典丹波与作 浄瑠・近松「うきみやつすは親のため」[訳] (自分が)苦労を重ねるのも、(お前の)親のためだ。◆現代では、身のやせるほど物事に熱中するの意が...
分類連語身をおちぶれさす。身を落とす。あるいは、出家する。出典源氏物語 東屋「かかるほどのありさまにみをやつすは、くちをしきものになむはべりける」[訳] こんな(受領ふぜいの妻の)立場に身をおちぶれさ...
分類連語身をおちぶれさす。身を落とす。あるいは、出家する。出典源氏物語 東屋「かかるほどのありさまにみをやつすは、くちをしきものになむはべりける」[訳] こんな(受領ふぜいの妻の)立場に身をおちぶれさ...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①年寄る。ふけ込む。出典万葉集 四二二〇「かく恋ひばおいづくあが身けだし堪(あ)へむかも」[訳] このように(嫁いでいった娘を)いとしがって...
自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}①年寄る。ふけ込む。出典万葉集 四二二〇「かく恋ひばおいづくあが身けだし堪(あ)へむかも」[訳] このように(嫁いでいった娘を)いとしがって...
[一]名詞①余分。余り。出典古事記 仁徳「枯野(からの)を塩に焼き、其(し)があまりを琴に作り」[訳] 枯野(という名の船)を塩(を取るため)に焼き、その余分(の木)を琴に作り。Σ...
[一]名詞①余分。余り。出典古事記 仁徳「枯野(からの)を塩に焼き、其(し)があまりを琴に作り」[訳] 枯野(という名の船)を塩(を取るため)に焼き、その余分(の木)を琴に作り。Σ...
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