古語:

やはらの意味

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「やはら」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}穏やかになる。穏和に見える。出典源氏物語 帚木「なつかしくやはらびたる形(かた)などを静かに描(か)きまぜて」[訳] 親しみがあって穏やかに見えている風...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}穏やかになる。穏和に見える。出典源氏物語 帚木「なつかしくやはらびたる形(かた)などを静かに描(か)きまぜて」[訳] 親しみがあって穏やかに見えている風...
自動詞バ行四段活用活用{ば/び/ぶ/ぶ/べ/べ}穏やかになる。穏和に見える。出典源氏物語 帚木「なつかしくやはらびたる形(かた)などを静かに描(か)きまぜて」[訳] 親しみがあって穏やかに見えている風...
[一]自動詞カ行四段活用活用{か/き/く/く/け/け}おおらかさをそなえる。おっとりしている。出典源氏物語 夕顔「人のけはひ、いとあさましくやはらかに、おほどきて」[訳] その女の人のようすは、たいそ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①内気でおっとりしている。出典源氏物語 若菜下「女御(にようご)のあまりやはらかにおびれ給(たま)へるこそ」[訳] (明石)女御のあ...
自動詞ラ行下二段活用活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}①内気でおっとりしている。出典源氏物語 若菜下「女御(にようご)のあまりやはらかにおびれ給(たま)へるこそ」[訳] (明石)女御のあ...
名詞①紅花(べにばな)の別名。末摘花(すえつむはな)。花の汁から赤色の染料を作る。②染め色の一つ。①の汁で染め出した鮮明な赤色。紅(べに)色。出典竹の里歌 正岡子規...
名詞①紅花(べにばな)の別名。末摘花(すえつむはな)。花の汁から赤色の染料を作る。②染め色の一つ。①の汁で染め出した鮮明な赤色。紅(べに)色。出典竹の里歌 正岡子規...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①議論する。論評する。出典源氏物語 絵合「この人々、とりどりにろんずるを」[訳] この女房たちは、それぞれに(絵を)論評するのを。&#...
他動詞サ行変格活用活用{ぜ/じ/ず/ずる/ずれ/ぜよ}①議論する。論評する。出典源氏物語 絵合「この人々、とりどりにろんずるを」[訳] この女房たちは、それぞれに(絵を)論評するのを。&#...
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