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慴るの意味

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おび・る 【慴る】

自動詞ラ行下二段活用

活用{れ/れ/る/るる/るれ/れよ}


内気でおっとりしている。


出典源氏物語 若菜下


「女御(にようご)のあまりやはらかにおびれ給(たま)へるこそ」


[訳] (明石)女御のあまりにも柔和で内気でおっとりしていなさるのが(気がかりだ)。


〔多く「寝おびる」の形で〕ぼける。ぼんやりする。


出典源氏物語 横笛


「若君の、寝おびれて、泣き給(たま)ふ御声に」


[訳] 若君が寝ぼけてお泣きになるお声に。








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