「らん」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/205件中)
名詞植物の名。ふじばかまの別名。◆「らん(蘭)」の撥音(はつおん)を「に」と表記したもの。
名詞浄土真宗で、開祖親鸞(しんらん)の恩に報いるため、毎年、その忌日にちなんで行う法会(ほうえ)。御講(おこう)。◆仏教語。
名詞浄土真宗で、開祖親鸞(しんらん)の恩に報いるため、毎年、その忌日にちなんで行う法会(ほうえ)。御講(おこう)。◆仏教語。
名詞「わらうづ」に同じ。参考「わらぐつ」↓「わらうづ」↓「わらんづ」↓「わらんぢ」↓「わらぢ」と変化して、「わらぢ」の語ができた。
名詞「わらうづ」に同じ。参考「わらぐつ」↓「わらうづ」↓「わらんづ」↓「わらんぢ」↓「わらぢ」と変化して、「わらぢ」の語ができた。
名詞中国の役所、尚書省(しようしよしよう)の別名。わが国の「太政官(だいじやうくわん)」に当たる。「らんせい」とも。
名詞中国の役所、尚書省(しようしよしよう)の別名。わが国の「太政官(だいじやうくわん)」に当たる。「らんせい」とも。
名詞①殿舎のまわりや、廊・橋などの両側に設けた欄干(らんかん)。②「倚子(いし)」のひじかけ。
名詞①殿舎のまわりや、廊・橋などの両側に設けた欄干(らんかん)。②「倚子(いし)」のひじかけ。
名詞①裏に鸞鳥(らんちよう)(=中国の想像上の鳥)の姿を刻んだ鏡。②「鸞鏡調(らんけいでう)」の略。雅楽の音階である「十二律(じふにりつ)」の第九音。◆「らんきゃう」とも。