古語:

一のの意味

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「一の」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/130件中)

名詞子の刻を四つに分けた第一の刻。今の午後十一時から十一時半ごろまで。
名詞子の刻を四つに分けた第一の刻。今の午後十一時から十一時半ごろまで。
副助詞《接続》助詞「より」「から」や一部の副詞に付く。〔上の語を強める〕出典更級日記 物語「この源氏の物語、一の巻よりしてみな見せたまへ」[訳] この源氏の物語を一の巻から全部お見せください。
名詞①漢字の「一」の字。②(一の字のように)まっすぐなこと。一直線。▽多く「に」を伴って副詞的に用いる。出典平家物語 九・宇治川先陣「いちもんじにざっと渡いて」[訳] 一直線に...
名詞①漢字の「一」の字。②(一の字のように)まっすぐなこと。一直線。▽多く「に」を伴って副詞的に用いる。出典平家物語 九・宇治川先陣「いちもんじにざっと渡いて」[訳] 一直線に...
名詞①中国で、東海の日の出る島に生えるという神木。扶桑木。また、その島の名。②日本の別名。出典奥の細道 松島「松島はふさう第一の好風にして」[訳] 松島は日本第一の良い景色であ...
名詞①中国で、東海の日の出る島に生えるという神木。扶桑木。また、その島の名。②日本の別名。出典奥の細道 松島「松島はふさう第一の好風にして」[訳] 松島は日本第一の良い景色であ...
名詞心構え。心づかい。注意をはらうこと。出典徒然草 二一七「かりにも無常を観ずる事なかれ。これ第一のようじんなり」[訳] かりそめにも世の中の無常を悟ってはいけない。これが第一の心構えである。
名詞心構え。心づかい。注意をはらうこと。出典徒然草 二一七「かりにも無常を観ずる事なかれ。これ第一のようじんなり」[訳] かりそめにも世の中の無常を悟ってはいけない。これが第一の心構えである。
名詞短歌を構成する、五・七・五・七・七の、三十一の文字。また、短歌の別名。「みそぢひともじ」「三十文字(みそもじ)余り一文字(ひともじ)」ともいう。


   

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