学研全訳古語辞典 |
いち-もんじ 【一文字】
①
漢字の「一」の字。
②
(一の字のように)まっすぐなこと。一直線。▽多く「に」を伴って副詞的に用いる。
出典平家物語 九・宇治川先陣
「いちもんじにざっと渡いて」
[訳] 一直線にざっと渡って。
ひと-もじ 【一文字】
①
一字。一つの文字。
②
葱(ねぎ)。◇ねぎを「き」といい、一字の語だったことからいう。女房詞(にようぼうことば)。
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①
漢字の「一」の字。
②
(一の字のように)まっすぐなこと。一直線。▽多く「に」を伴って副詞的に用いる。
出典平家物語 九・宇治川先陣
「いちもんじにざっと渡いて」
[訳] 一直線にざっと渡って。
①
一字。一つの文字。
②
葱(ねぎ)。◇ねぎを「き」といい、一字の語だったことからいう。女房詞(にようぼうことば)。
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