古語:

一寸の意味

古文辞書 - Weblio古語辞典古語辞典
約23000語収録の古語辞典

古語辞典


    

「一寸」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

名詞①題名や目録などを書いたり、物の印につけたりなどする、木や紙の小片。②和歌や俳句を書く細長い厚手の料紙。ふつう、縦一尺一寸五分(=約三五センチ)、幅一寸八分(=約五・五セン...
分類俳句「あけぼのや白魚(しらうを)白きこと一寸(いつすん)」出典野ざらし 俳文・芭蕉(ばせう)[訳] 冬の浜辺、今、夜がしらじらと明けようとしている。その光の中で、とれたばかりの一寸(=約三センチ)...
分類連語①〔連用修飾語を受けて〕…のとおり。…にたがわず。出典今昔物語集 一九・七「夢の告げをあやまたず」[訳] 夢のお告げのとおり。②〔副詞的に用いて〕(ア)ねらいたがわず。
分類連語①〔連用修飾語を受けて〕…のとおり。…にたがわず。出典今昔物語集 一九・七「夢の告げをあやまたず」[訳] 夢のお告げのとおり。②〔副詞的に用いて〕(ア)ねらいたがわず。
名詞①尺度の単位で、一寸の十分の一(=約三・〇三ミリメートル)。②江戸時代の貨幣の単位。一両の四分の一。③「一分金(いちぶきん)」「一分銀(いちぶぎん)」の略。
名詞①尺度の単位で、一寸の十分の一(=約三・〇三ミリメートル)。②江戸時代の貨幣の単位。一両の四分の一。③「一分金(いちぶきん)」「一分銀(いちぶぎん)」の略。
名詞①尺度の単位で、一寸の十分の一(=約三・〇三ミリメートル)。②江戸時代の貨幣の単位。一両の四分の一。③「一分金(いちぶきん)」「一分銀(いちぶぎん)」の略。
分類連語「檜扇(ひあふぎ)」の一つ。七、八枚を一重としてその五倍の板数を持つ扇という説、ふつう一寸五分ずつ開く板の幅を、五枚の板で三分ずつ開くようにした扇という説、両端の板を薄様紙(うすようがみ)で五...
分類連語「檜扇(ひあふぎ)」の一つ。七、八枚を一重としてその五倍の板数を持つ扇という説、ふつう一寸五分ずつ開く板の幅を、五枚の板で三分ずつ開くようにした扇という説、両端の板を薄様紙(うすようがみ)で五...
名詞馬の丈(たけ)(=肩の高さ)が四尺八寸(すん)(=約一四五センチ)あること。丈の高いたくましい馬であることを表す。出典平家物語 九・宇治川先陣「やきの馬とぞ聞こえし」[訳] 四尺八寸の丈の高いたく...


   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   

・英和辞典なら、Weblio英和・和英辞典

・英単語学習なら、Weblio英単語帳


©2024 GRAS Group, Inc.RSS