学研全訳古語辞典 |
いつへ-の-あふぎ 【五重の扇】
分類連語
「檜扇(ひあふぎ)」の一つ。七、八枚を一重としてその五倍の板数を持つ扇という説、ふつう一寸五分ずつ開く板の幅を、五枚の板で三分ずつ開くようにした扇という説、両端の板を薄様紙(うすようがみ)で五重に包み、色々の糸で飾った扇という説がある。
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「檜扇(ひあふぎ)」の一つ。七、八枚を一重としてその五倍の板数を持つ扇という説、ふつう一寸五分ずつ開く板の幅を、五枚の板で三分ずつ開くようにした扇という説、両端の板を薄様紙(うすようがみ)で五重に包み、色々の糸で飾った扇という説がある。
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