古語:

三井寺の意味

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「三井寺」を解説文に含む見出し語の検索結果(11~20/24件中)

分類地名今の滋賀県大津市。琵琶(びわ)湖南岸の地。六六七年に天智(てんじ)天皇により大津の宮が置かれた。平安時代から三井寺の門前町として栄え、古くから交通の要地であり、宿場町、港町として発展した。
分類地名今の滋賀県大津市。琵琶(びわ)湖南岸の地。六六七年に天智(てんじ)天皇により大津の宮が置かれた。平安時代から三井寺の門前町として栄え、古くから交通の要地であり、宿場町、港町として発展した。
名詞奈良の東大寺や興福寺などの大寺に所属する僧。豪勇の僧兵として知られた。奈良大衆(だいしゆ)。参考延暦寺(えんりやくじ)の「山法師」、三井寺(みいでら)の「寺法師」とともに僧兵の一大勢力として有名。
名詞奈良の東大寺や興福寺などの大寺に所属する僧。豪勇の僧兵として知られた。奈良大衆(だいしゆ)。参考延暦寺(えんりやくじ)の「山法師」、三井寺(みいでら)の「寺法師」とともに僧兵の一大勢力として有名。
名詞寺で、本尊を安置しておく堂。内部を金箔(きんぱく)で飾ってあるところからの名称で、南都六宗・天台宗寺門派(=三井寺(みいでら)系)・真言宗でいい、他の宗派では本堂と呼ぶ。◆仏教語。
名詞寺で、本尊を安置しておく堂。内部を金箔(きんぱく)で飾ってあるところからの名称で、南都六宗・天台宗寺門派(=三井寺(みいでら)系)・真言宗でいい、他の宗派では本堂と呼ぶ。◆仏教語。
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる弟子が師匠から仏法を受けること。出典平家物語 四・三井寺炎上「じゅほふ相承(さうじよう)の弟子は又、経教(きやうげう)にわかれんだり」[訳] 師匠から仏...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる弟子が師匠から仏法を受けること。出典平家物語 四・三井寺炎上「じゅほふ相承(さうじよう)の弟子は又、経教(きやうげう)にわかれんだり」[訳] 師匠から仏...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①同じ宿に泊まること。また、その人。②師の僧と同じ寺に住み、その師について修行すること。また、その僧。出典徒然草 八六「寺法師の...
名詞※「す」が付いて自動詞(サ行変格活用)になる①同じ宿に泊まること。また、その人。②師の僧と同じ寺に住み、その師について修行すること。また、その僧。出典徒然草 八六「寺法師の...


   

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