学研全訳古語辞典 |
どう-じゅく 【同宿】
①
同じ宿に泊まること。また、その人。
②
師の僧と同じ寺に住み、その師について修行すること。また、その僧。
出典徒然草 八六
「寺法師の円伊(ゑんい)僧正とどうじゅくして侍(はべ)りけるに」
[訳] 三井寺の僧の円伊僧正と同じ寺に住み、僧正について修行しておりましたときに。◆「どうしゅく」とも。
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①
同じ宿に泊まること。また、その人。
②
師の僧と同じ寺に住み、その師について修行すること。また、その僧。
出典徒然草 八六
「寺法師の円伊(ゑんい)僧正とどうじゅくして侍(はべ)りけるに」
[訳] 三井寺の僧の円伊僧正と同じ寺に住み、僧正について修行しておりましたときに。◆「どうしゅく」とも。
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